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早慶戦その2
ここ数試合で、ファンにとって嬉しいことが幾つかあった。
秋の本番シーズン初めには試合に出ていなかった怪我人たちが 戻ってきたこと。 その中でも、スタンド・オフの曽我部君の復活は私としてはもう「ヤッタ~」 「待ってました!!!」って感じ。 あのスーパーパス、見ていて興奮ものです。後はなんと言っても”うっちー” ことロックの内橋君。ホントは5年生だけど、4年生。 去年を知ってる選手が重要なポジションに残ってくれてることは、 「ありがたや~、ありがたや~」って感じです。 そうそうバックスの話を書くんだった。 バックスは全体的にメンバーが変わったかな。 不動なのは、フルバック・日本代表にも選ばれた五郎丸君、そして、今や誰も疑問を持たない センター今村君(元はウイング)。 (このお二人には試合後、お疲れのところ、サインをして頂きました。ありがとうございます。) 敵をなぎ倒しながらゴールに向かって突き進むウイング首藤甲子郎君。いつも最高です。 ウイングに代表されるバックスは攻撃の要だから、当然足の速い人ばかりだけど ただ速いだけじゃあダメ。走りにもテクニックがいる。 この間の早慶戦は、前回書いたとおり、慶応のディフェンスが凄かったから、 なかなかバックスにチャンスが来なかったんだけど、後半になって相手の 疲れもあってか、ここぞってところでウイングの菅野君や前出の今村君などが 抜いていく場面が見られた。 正直、慶応のディフェンスがこんなに決まるとは思ってなかったので、ちょっと 軽くヤバイ?って前半は思っていたけれど、よくよく見てみれば、慶応は ディフェンスに走りすぎる余り、攻める余裕が無かった。 細かいデーターは知らないけれど、多分ボールの支配率は圧倒的に早稲田だし、 たまにターン・オーバーして慶応の選手がボールを手にしても、ボールが手に付いてない。 だから、ノック・オンをとられたり、焦りがコラブシングになったりと反則を取られることになった。 正直、試合の初めは完封勝ち出来るとは想像も出来なかった。後半の攻撃で、矢富(君)イリュージョン、菅野エキスプレス(各選手たちの独自のスーパーなプレーに名前がついている) など、早稲田らしい攻撃のパターンが見えてきたところから勝ちは意識できたけど、 完封というおまけ?までついてしまった。 隣の神宮球場は、ヤクルト・スワローズのファン感謝デーで盛り上がっていたようだが 超満員の秩父宮ラグビー場はそれ以上に盛り上がっていた。 (早稲田ファンは・・・ね) 12月4日はこれまた伝統の早明戦。おばさんも応援頑張るぞ~!!!
by itopen8338
| 2005-11-27 21:52
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